千葉県松戸市で活動する一輪車クラブ「松戸一輪車クラブMIC」のホームページです。

遅くなりましたが、8月22日（土）、八王子で行われた「J1-Cup一輪車演技大会」（主催：八王子市一輪車連盟）。
ＭＩＣからは、ペア３組が出場しました。同大会は今年から始まった新しい大会で、会場はオープンしたばかりの真新しい体育館だったそうです。

結果は以下です。おめでとうございました！！
ペア　年齢無制限枠の部、ことみちゃん＆きょうこちゃん　準優勝
ペア　年齢無制限枠の部、なつみちゃん＆まひろちゃん　５位入賞
応援、ご声援をありがとうございました。

全国、ジュニア・ペア、発表会と続いた２０１５ＭＩＣの夏、子どもたちは宿題やそれぞれの予定と忙しい中、お疲れ様でした。この夏の頑張りは子どもたちをきっと、大きく成長させたことでしょう。次の大会も楽しみです！！

８月９日、発表会が無事終わりました。当日、お集まりくださった皆様、ご協力くだった皆様、ご観覧ありがとうございました。

　今年の発表会では１０周年を記念し、その歩みをフォトムービーで上演しました。子どもたちと保護者、そして支援くださった皆様との、汗と涙、笑顔の成長記録です。
　初めて、技を成功させた時の何ともたまならない笑顔、仲間と伝わる演技をした時の誇らしい、喜びにみちた顔。相手を信頼する心や思いやり・・。それら様々な人と人との出会いと絆が、一輪車の輪のように繋がってここまで成長してきました。
　ＭＩＣは２００６年、松戸一輪車協会主催「一輪車の集い」に参加していた一組の親子の情熱と松戸一輪車協会の支援、同協会清水さんのサポートによりスタートしました。初めての練習は２００６（Ｈ１８）年４月９日。稔台小学校で練習が開始されました。初期メンバーは５名でした。他の一輪車クラブを見学して、見様見真似、試行錯誤で練習を始め、その年の「松戸一輪車の集い」では、早速演技ペア・グループ演技を初披露しました。
　そして２００８年、ＭＩＣにとって大きな出会いがありました。当時大学生だった絵理さんとメンバーとの偶然の出会いから、指導をお願いすることになりました。名門豊田児童センターで活躍してきた絵理コーチを迎えて、人として成長することを大事にし、伝わる演技を目指してきました。以降、様々な演技大会に参加し、気持ちがつながって良い演技ができては喜び、練習の成果を残せず悔し涙を流し、それぞれがクラブとしての絆を深めて、現在に至っています。
　どうぞ、これからも当クラブへの応援をよろしくお願い致します！！

２０１５年さわやか全日本競技大会【演技部門】の報告です。
時間が空いてしまいすみません。長くなりましたが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まず演技について。
もったいないミスがいくつかあり最高の演技とはなりませんでしたが、今できる力を出し切ってくることができたのではないかと思います。
見せ場の一つである三角形での移動しながらの「小回り」(写真3.4枚目)ではたくさんの拍手をもらいました。
全国の舞台で表現にも力が入り、伝え、残せるよう『Alfama』を精一杯届けました。
また、今回出場したことで自分たちの足りない部分も見えてきたので、今後どのように練習し、何を目指していくのか考えながら頑張っていきます。

そして「Platinum」というチームとして。
色々な状況にあるメンバーが集まったチームだったので、初めから順調というわけにはいきませんでした。なかなか一つになれず、このまま大会に出て、良かった！と言える演技ができるのだろうかと諦めてしまいそうになることもありました。
しかし、それぞれの全国への想いを伝え合い、一人ひとりが10人全員で一つになれるよう努力し、直前ではありましたが気持ちが一つに繋がることができました。
このメンバーで出る全国は一度だけ。MICとして2度目の、やっと出られた全国に、この10人で繋がって演技できるということが本当に幸せでした。
全国で得た大切な想いを胸に、私たちは前を向いてこれからを進んでいきます。

保護者の方々、MICの皆、他のクラブの皆さん、メンバーの友人などたくさんの方が応援してくださいました。
本当にありがとうございました！

第７回ソロ・ペア大会での応援をありがとうございました。
出場したＭＩＣのみんな、心からの演技をお疲れ様でした。一人ひとり輝いていました！！

ＭＩＣから出場したクラスＡ部門ペアのふみ君と結子ちゃん、、「特別賞」をもらいました！！おめでとうございます。

参加したみんなで記念写真を撮りました。